１９９９年　ＫＯＧＡＤＯミュージアムレーベル初の音楽ＣＤここに完成！

第１弾「シークエンス・パラディウム」サウンドウェア

「シークエンス・パラディウム」（音楽ＣＤ）
「パワードール」シリーズの音楽でおなじみの齋藤博人の新作。
ソフトのゲーム性だけではなく、
音楽性も常に高い評価をうけている齋藤の楽曲は、
ゲームファンを越えて、音楽業界に常に大きな波紋を投げかけています。
今回は民族音楽的雰囲気を醸しだし、
エレクトリックシタールなどの楽器などが登場します。
パワードールの世界観とは違う、
ファンタジーウォーシミュレーションの情感を巧みに表現しています。
１９９９年１月２９日、
「シークエンス・パラディウムのアクセサリー集ＣＤ」とバンドルの形で、
工画堂スタジオから初レーベルとして登場しました。
なお、オムニ・ショップでも音楽CD単品でご購入いただけます。

齋藤博人　（ＳＡＩＴＯＨ　ＨＩＲＯＴＯ）
人気シリーズ「パワードール」が代表作。
彼の作品は単なるゲームのＢＧＭとしてだけではなく、
ひとつの音楽作品として十分に高いクォリテイを呈している。
それはＯＶＡの世界でも広く評価されている。
「シークエンス・パラディウム」では、
独特のファンタジーの世界観において、
彼の感性をあますことなく表現している。
工画堂コレクションとして発売された、
ＣＤのうち６枚は彼の手によるものである。

■齋藤博人より
良い意味で皆さんの期待を裏切るような
作品を作りたいといつも思っています｡
今回のアルバムでは、
各人の手による様々なエスニックフレーズを堪能して欲しいです｡