3.育成を行う
よし。では今回は六組のペアに、全て相性の訓練を行わせよう。
ところでティクト。ここにある『アイテム』と『先生』のボタンはなんだ?
『先生』は序盤のうちは使用できない要素です。ですからこのコーナーでは省略します。 『アイテム』のほうは今回の育成から使えますので、説明しておきますね。
これは、育成の際に指定しておくと、能力値が上がりやすくなるというものです。
たとえば『ラハシュスターの火焔』を持たせて育成を行うと、『強靭』があがりやすくなります。 書かれている数字が大きいほど、その能力が上がりやすいです。
逆に数字がゼロなら、その能力には影響を与えないということですよ。
なお、『強靭』の育成を行いつつ、『敏捷』アップのアイテムを使うというやり方もアリです。
全部自分に使おう。強くなれる。
使い切れないわよ! それに自分ひとりだけ強くても戦いには勝てないわ。
上手に分配するのも、騎士団長の役目よ。
むう。では今回は…
シグ達に強靭の育成をさせ、同効果の『ラハシュスターの火焔』を。
バルザック達には敏捷の訓練をさせ、やはり同効果の『テピオンの風』にしよう。
慣れないうちは一気に使ってしまわず、様子を見て逐次投入するのも良いでしょう。
最初に持っていらっしゃるアイテムは、三回の演習が終わるまでに使い切る… くらいのペースで良いと思います。
全員の育成内容が決まりましたら、『部隊編成』画面の『進む』を押して、先に進んでください。

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