Room2: ゲームの進行 |
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プレイヤーは、ディクトリア帝国屈指の騎士レヴィンとして、帝国からの要請に応じて、ファンラント騎士団を率い、戦いの旅に出ます。 ファンラント騎士団は、最大騎士20人、精霊16人の陣容になりますが、その中から、ペアの構想を練りつつ、特性に合わせて乗機や装備や魔法を選択して、戦闘を切り抜けていくことになります。 また、ペアの短所を【育成】によって補い、長所を伸ばし、騎士と精霊を新たに部隊に迎え入れて【契約/破棄】をうまくこなしていくという【人員編成】も重要といえます。 |
1. コミュニケーションによる育成 一つの節の冒頭部分でパラスイートとの会話を行い、そのセリフ選択によって、パートナーの能力上昇に変化が生じます。 会話の内容は日常会話から、マスター(騎士)との関係、景色、戦闘に及び、雰囲気作りに一役かっています。 また、旅程の土地別に専用の背景が用意されており、大陸への移動を視覚的に表現します。 |
2. シナリオの選択 作戦を取り巻く状況や、作戦に至る経緯の説明が行われます。 また、それに付随した任務内容や、成功条件、終了失敗条件などが提示され、的戦力、報酬がやはり提示されます。 アクティブシナリオであれば、条件が不服の場合には、選択する必要もなく、戦術シークエンスは無視することもできます。 また、現在の状況で知りうる情報を、地図上から取得することができます。 ここには、ウィザードやパラスイートの起源や、過去の戦いや神槌情報など、設定資料的な情報閲覧も可能です。 |
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3-A)部隊編成・兵装選択 各シナリオでは、作戦の目的と、ユニットの支援状況が提示され、作戦に対する部隊の運用を決定します。 そして部隊の性格に従って兵装を選択し、戦術部分に備えます。 |
3-B)育成の采配 育成の采配を行います。 ここでの育成は、パラスイート達全員の、苦手な部分や、未熟な部分、または長所を伸ばす等のプランを決定し、より高度な戦術を乗り越えてゆくために必要な実力を養います。 |
3-C)情報収集の采配 情報収集の采配を行います。 ここでの采配は、今後の進行に有効な情報を入手したり、重要なアイテムを入手したりするための情報収集ブランを決定します。 |
4)戦術 戦術マップ上で、近接遠隔の物理攻撃と、無数に用意された個性的な呪文/聖句を駆使しての戦闘が繰り広げられます。 ファンタジーならではの、各種呪文/聖句の効果を意識して活用し、攻撃・防御・回復・補助・召喚・特殊etcの効果的な用い方が重要な要素となります。 |
4)戦術評価 作戦の成否に対する評価と、事後報告を行います。 |
5)育成結果報告 育成の結果報告を行います。 |
6)情報収集報告 情報収集によって得た情報や、アイテムの名称が表示され、望むならば詳細を見ることも出来ます。 |
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