みなさん、はじめまして。ムービーを担当させて頂いております癸乙夜です。 今回はナノカのライバル、パナビアがゲーム初登場になったため、ナノカvsパナビアをかなり前面に押し出したコンセプトになってます。 天才的なナノカに比べて、努力は惜しまずともなかなか報われないような･･ そんなパナビアだから映像ではめいっぱいナノカと互角に張り合ってもらおうという構成をめざしてます。 ということで、ムービーではあえてパナビアは一度もボロボロにしていないんですよね。 制作開始当初、テンポのいいムービー目指すとちょっと素材たりるかなと思ったりもしましたが、最終的にはノンストップで「え！？もう曲のサビじゃないか！？」という気分でした。 入れたい演出がたくさんあってナノカばりの連日徹夜でしたね。とにかくキャラクターが楽しく動き回ってるですごく勢いのあるムービーなのできっと楽しんでいただけるかと思います。 OPムービー制作：葵乙夜

みなさんこんにちは。「蒼い空のネオスフィアどきどきアドベンチャーEffective E」の主題歌を担当しています、株式会社5pb.の志倉千代丸です。よろしくお願いします。 今回の「Ancient View」という曲は、タイトルの通り「古代の視点」という意味合いの元に想像を膨らませて書いています。 太古の時代、天空都市ネオスフィアの活気に満ち溢れた、輝かしい栄光の様を、その時代の視点に戻って歌っているのです。 プロローグとなるAメロから、古代の時代の街に住む少女（ナノカではない）が大好きな自分の街を紹介している様子から始まり、この王国の素晴らしさを伝えています。 と言いながらも．．．もちろん主人公であるナノカ・フランカ視点ともとる事が出来ます。 王国の復興という大きな任務を終え、その輝きを取り戻した天空都市を、これまでの苦しかった事、楽しかった事の想い出と共に綴る詩。と言うワケで、歌は聴いてくれる人ごとに、自由な想像で楽しむものなんですよね。だって作っている僕すらも、こうして２つの見方を持っているワケですから。 主題歌　作詞・作曲：志倉千代丸　（5pb.）

音声収録当日。
ゲームの台詞の収録というのは非常に楽しいもの。
収録が進むにつれ、キャラクターにぐんぐん命が吹き込まれて、「ビターーン！」とハマって、とってもきもちのいい瞬間です。
ゲームに限らず、CDドラマなどでもそうなのですが、「トリスティア」ファミリーでのお仕事では、特に音声収録における「演出」はないんです。
正直、役者さんにおまかせして、演じて頂いて、ウヒャウヒャウヒャって喜んでるだけなんです。すいません。
特にCDドラマでは（「ラジオdeネオスフィア」とか）みなさんアドリブぐいぐいで、竹内さんと大爆笑。またドラマとかやりたいですね。
また今回はOVA版で大好評でしたパナビア（CV.千葉紗子さん）が初登場ということで、「トリスティア」から参加させて頂いているわたくしも感慨ひとしおといった感じです。
OVAのとき以上の暴れっぷりです。素晴らしいです。

主題歌「Ancient View」収録日。
今回はネネ役の野川さくらさんに歌って頂きました。
野川さんには「蒼い海のトリスティア」主題歌「UP TO ME !!」以来の登場！
これまた感慨。
知ってる方もたくさんいらっしゃると思いますけど、工画堂スタジオさんのゲーム「しあわせ★ミルフィーユ」主題歌を山本麻里安さんとデュエットしてもらってから、ホントお世話になってます。
これからも末永く！

今回は5pb.のNo,1 ソングライター志倉千代丸の曲です。
工画堂スタジオさんのゲームでは「ブルーフロウ」主題歌に続いての登場です。
ドラム／ベース／ギターとほぼバンドスタイルで録音しました。
Popで、Dreamyで、希望に満ちた、とってもよい曲です。

はやく次の収録やりたいなぁ。

音声収録／主題歌制作　室井浩太郎　（5pb.）

こんにちはー音楽担当の馬場です。
一ヶ月程前からウォーキングを始めまして、大分体力が付いたと思ってちょっとジョギングを間にはさんでみたんですよ。
そしたら、なんか喉が痛くなってしまって……どうやら風邪を引いたみたいです。
そこで私は気づきました。
ジョギングの方が酸素を取り入れる量が増えて脂肪は燃焼しやすいが、空気を吸う量が増える分、空気中のウィルスを取り込む確率も高くなる。ジョギングのあとはうがいを徹底してやらなければいけないのだー！と。

すみません全然関係ない話をしてしまいました。
最後にこのゲームについて言えることは、ジャンプしたときは頭に気をつけろー！ジャンプアンド伏せだー！！うをー！！！です。
というわけで、どうぞよろしくお願い致します。

音楽　馬場信繁

シナリオとディレクターの竹内です。
今回は作品の規模が普段より小さいこともあり、ディレクターの肩書きをいただく（おしつけられた？）ことになりました。（笑
実際、やっていることといえば、ただの雑用係という気がしないでもないのですが……大きいヘマをやって泣きが入った時は、松浦氏にケツを拭いてもらえばいいという気楽さもあり、そういう意味では、なかなかに楽しい経験だったと思います。

作品の最大の見所は、例によって例ごとく、やはり駒都えーじ氏の描かれる魅力的なキャラクターたちなのですが、今回はそれに加え、声優さんたちの熱演がいつもにも増してすばらしいのです。
とくにＯＶＡ蒼い海のトリスティアから参戦した新キャラ「パナビア」を演じる千葉紗子さん。──声の演技だけで笑わせてくれます。
当作品をプレイする方は、パナビアの絶叫、ぜひとも味わってください。

シナリオ＆ディレクター　竹内なおゆき

先日、使いもしないのにUSBメモリを買ってきたさくらです。
「蒼い空のネオスフィア どきどきアドベンチャー Effective E」が発売ですね。
それはさておき、最近周りではダイエットが流行っています。
スープ春雨とかベトナムフォーとか低カロリーな物を食べて痩せようという魂胆です。
一応痩せてると言ってます。
運動もしないとリバウンドしそうですね。毎日１万歩歩くとかね。
そうそう、先日ポケットピカチュウが２０００日を迎えました。
約５年半ですね。いまだに電池が切れていないのが驚きです。
そんなわけで「蒼い空のネオスフィア どきどきアドベンチャー Effective E」をよろしくお願いします。

プログラム　さくら

今回はディレクターを竹内氏にゆずり、プロデューサーという肩書きになりました。
「プロデューサー」というと、暖炉の前でバスローブを着て、ブランデーグラスをぐるんぐるん回すという“エグゼクティブ”なイメージを勝手に持っていましたが、それはただの幻想でした。
グラフィックコーディネイトも私の担当なもので、「ウィンドウデザイン」やら「ボタン」やらの細かいドットを打っている日々でございました。 ……つまり、「何も足さない、何も引かない」という某ウィスキーのような感じでといえば良いでしょうか。えー、とにかくがんばらさせていただきました。

さて、今回は空中都市ネオスフィアを舞台にした、「どきおぺ」のような「お気楽」で「ちょっぴりドキドキ（！？）」な楽しいモノものです。
「街発展」のメインシリーズとは、また違った魅力を楽しんでいただければ幸いです。

グラフィックコーディネイト＆プロデューサー　松浦幸治