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い:お疲れさまでしたー。 田中:お疲れ様でした。 い:いやーほんと、田中さんとはボク初めてだったんですけど、びっくりしました。あの、うまくて、お上手で。 田中:いえ。もーなんか、反応があんまりなかったんで、「ここをこうしてくれ、とか、もっと言ってくれーって」いう感じで笑笑笑 い:よかったから。本当に言う必要なかったんで笑笑笑 田中:ここあまりにも淡々とというよりも、棒読みチックになりすぎてないかなーと思って、「キャー」なんて。 い:いやホントにびっくりしちゃって、あーすごい読みこんできてもらってるなーってのが判って。 田中:なんか、波があるみたいで、優しいお姉さん系が多いかと思ったら、すっごい、なんかこう、ミネフジコーみたいな色っぽい、もうーバインバインとかもやったりとか、あとは、すごいロリキャラで「おにぃちゃーーーん♪♪♪」ってバカキャラをやったりとか。 い:何でもできるって事ですね。 田中:面白いことに、いろんな役をふって下さる方が多くて。 い:へー。 田中:挑戦させてもらってるって感じですね。「お前やってみろ」っていう感じで。 い:ほー。 田中:「はい。どうでしょう?」「いいんじゃない?」「あー、よかったー」みたいな笑笑笑 い:絶賛ですもんね。皆さん。ホント。収録楽でしたよ。 田中:いやいや。もう。なんか。 い:ちょい役(名無しキャラ)とか全部田中さんにやって貰えば良かった笑笑笑 田中:ちょい役全部笑笑笑 い:女隊員Aとか。 田中:近所のおばさんとか笑笑笑 い:近所のおばさんなんて居ない笑笑笑 田中:なんか、このフリートークで抑えてたやつ全部吐き出しちゃってすいません。大丈夫かな笑笑笑 い:フランはずっと抑揚の無い話し方でしたからね笑笑笑 い:じゃ、ちょっと、プライベートなことを。お休みの日にはどんな過ごし方を? 田中:お休みの日ですか?お休みの日はですね、ここぞとばかりに、2度寝をむさぼっています。 い:あー。 田中:もー。寝すぎよーって感じで。好きな時は起きて・・・そうですね・・・ゲームとか好きなんでゲームをやったり、後は、平日にためてある映画とかDVD見たりとか、あとは、やっぱ、最近多いのは友人と一緒に映画を見に行くのが多いかな・・・ご飯を食べに行ったりとか。 い:ゲームってどんなものをやったりするんですか? 田中:RPG系が好きなんで、FFとかドラクエとか。あれで、一年遊べますから。ずーっと。ずーっとやってるって感じです。 い:笑笑笑本物ですね。攻略本見ながらじゃなくて、最初は自分で解いて、それでやって、2週目は全アイテムとかゲット狙っていくみたいな笑笑笑 田中:そうそうそうそう笑笑笑。で、3回目は、その、2回目でもいいんですけど、2、3回目は、全部のイベントのコンプリートを目指す。 い:それは、ゲームメーカー冥利に尽きますね笑 田中:だからもう、プレステのゲームは一年位遊べますね。 い:ゲームで声あててらっしゃるじゃないですか?人のあててるのって気になります?違うのーそれーっみたいな。同業者の人の事って気になるもんなのかなーって。 田中:ほー。そうだなー。 い:そういう時は自分はお客さんになって? 田中:そうでもない。のめり込んじゃいますね。 い:お知り合いが出たりするじゃないですか。 田中:いますね。知り合い出てれば、「すごい!(パチパチパチ)」「がんばってんね!(パチパチパチ)笑笑笑」 い:ご自分の出ているゲームもやったりしますか? 田中:やりますね、でも、自分の所は怖くてスキップしちゃったりとかして、「いかん、いかん、いかん。自分を見つめ直さないとダメだよ」とかいって、巻き戻して・・・やっぱ、自分の所だと怖くなりますね。ドキドキドキドキドキドキって。 い:収録の時の記憶が思い出されるとかあったりするんですか? 田中:収録の時だと、画面じゃどうだろう?とか、画面からどういう風に伝わるか・・・収録の時に絵がないじゃないですか?だから、絵とセリフが違ってたり、セリフの感じが違ってたりして「違う!違ったよ!」とか笑笑笑 い:ええ話や笑 田中:だから、もっと、そういうのを感じる時って、あー、やっぱみんなで作ってんだよねーとかいうのを感じます。やっぱ、収録だとその現場の人間しかお会いできないじゃないですか?でも、後ろにいっぱいいるんだよなーって。 い:他キャラとからんでいる時って、相手の声がどういう声かわからないで収録されているときなんかも有りますよね? 田中:そうなんですよね。前もってその方が撮ってれば、ちょっと始めに聞かせてもらったたりもするんですけど・・・でも、今回なんか、あまりにも、そうそうたるメンバーで「うへー!」とかって い:「すげー!」とか? 田中:「まだ、直接ご本人とお会いしたことない方ばっかりだ!」とかって。 い:笑 田中:やっぱり、でも、まー、アニメとか、そう、なんか、参考に見たりとかした時には、こういうお芝居する方なんだーって、うまくからめるかしらーって。 い:では最後に、ファンの方に一言お願いします。今回初めて、田中さんには工画堂の作品に出演して頂いたという事で、初めて工画堂を知る田中さんのファンの方もいらっしゃるでしょうし、逆に工画堂のファンの方で田中さんのことをもしかしてご存じでない方もいるかもしれないので、そんな皆様にちょっと一言お願いします。 田中:はい。 い:二言、三言。 田中:どうも、工画堂ファンのみなさん笑笑笑 い:笑 田中:工画堂ユーザーの皆さんて言うんですか?こういう場合は、 い:そうですね。ユーザーさん。 田中:工画堂ユーザーの皆さん、はじめまして、田中涼子といいます。なんて言うんだ?さっき、けっこうネタ使っちゃったから笑笑笑えーと、初、工画堂作品でしかも、フランという、実は裏ではキーポイント、キーパーソン? い:キーパーソンですね。 田中:キーパーソン的な役割のキャラクターをやらせていただきまして、大変、大変、光栄に思いつつドキドキしておりました笑笑笑。ですけど、けっこう、あの、女の子がいっぱい出てくる作品ですけれども、その中でこう、何ていうんだろう?悲しみとか苦しみとか、もどかしい想いとか切ない気持ちとか、そういう人間ドラマが繰り広げられています。みなさん、どうか、『ブルーブラスター』とことん絞り尽くすように楽しんでください。宜しくお願いします! い:ありがとうございました笑
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