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いるか:収録、お疲れさまでしたー。 村田:お疲れさまでしたー。 い:それでは収録を終えて、感想など。 村田:はい。収録を終えて、なんか、あの、すっごい明るい子で、とにかくテンションが高いので、なんか、自分も楽しくなってきましたね。楽しかったですよ。やっていて。 い:前作である『ブルーフロウ』の時は、リンリンの役をやって頂いて・・・今回のシンシンは・・・ 村田:妹ですね。 い:妹だ。それは、ちょっと、意識したりしましたか? 村田:なんかこう・・・似てるところとかは、やはり姉妹なので、性格はすごく似てるなと。でも、リンリンよりもちょっと男っぽいというか、ちょっとだけ男っぽい感じで・・・ い:ちょっと、ボーイッシュっていうか、強気なんですよね。村田さんはリンリンとシンシンだったら、どっちに似ていると思います? 村田:えーと・・・頭の悪さというか、すごいおっちょこちょいな事を言っちゃったりとか、そういうのは、私に似てるなと。おっちょこちょいというか、頭が悪いというか笑笑笑 い:笑笑笑 資料を見るとね、シンシンはね、いろんなところで「豪華」なんですよ。 村田:豪華?シンシンだけ? い:そうなんです。シンシンの制服だけ、龍みたいなデザインが入っているんですよ。 村田:刺繍が入ってるんですよね。 い:そうそう。シンシン用刺繍。ああいうのあるのシンシンだけですよ。 村田:へー。 い:そもそも、このシンシンってキャラクターは、村田さんありきで作られたキャラクターなんですよ。リンリンからの繋がりで。 村田:そうなんです、それ超うれしいです。実は収録前にそれをお伺いしてて、なんかほんとうれしくて、私、なんかこうやっぱり、みなさんベテランじゃないですかまわりの方々が。で、私は、やっぱり、自信を持ってやろうと思う反面、どこかでこう、自分がいっこうに変わってないんじゃないかっていう意識が常にあるんですよ。でも、なんか今回そうやって、なんか「あゆみちゃんの為に」と言われて、もーホントうれしくて、余計張り切ってしまいました。 い:よかったです笑笑笑。言葉(演技)にも現れてましたよね。 村田:そうでしたか?うーん、どうですかね。まだまだ勉強中です笑 い:漏れて聞こえてきてましたから!ちゃんと演じてるさまが笑笑笑。 い:村田さんって、中国語がお得意ですよね。中国語の台詞もあったとか・・・『朋友』とかって。 村田:はい。実は最初・・・、「萌え」っていう文字って草かんむりですよね?上。 い:はい。そうですね。 村:草かんむりで、こう月が二つじゃないですか?で、これたぶん「萌」って文字の誤字なんじゃないかな?って思って、「もえとも」ですか?って聞いたんですよ。そしたら「ポンヨウ」だって言われて、あ!中国語だー!と思って、超うれしい!と思いました。 い:笑笑笑。 村田:そういう部分も、なんかうれしくて。 い:中国語は、勉強したきっかけは? 村:きっかけは、私の所属事務所が、台湾のタレント事務所と協力関係で一緒にやっていて、台湾からも向こうの俳優さんとかが来たりとかして・・・私も台湾のドラマとか出させていただいたりとか。そういうことから中国語を勉強するようになって。 い:で、中国語を話すシンシンの役が回ってきたと。ってそれは偶然なんですけどね笑 村田:でもすごくうれしかったです。 い:中国語のセリフみたいの今回ありますか? 村田:中国語は、ひと言だけさっき出てきましたね。「ポンヨウ」って。友達っていう意味なんですけど。萌え友の草かんむりがないので、「ポンヨウ」って言うんですよ。 い:なるほどね。中国語で「こんにちは、むらたあゆみです」って何ていうのかしら? 村田:ウォジャオ ツンティエンブー。(←カタカナで書いてもわからないですね笑 い:すごい!!でも私には今、麻婆豆腐って聞こえた笑笑笑 村田:ショウロンポーも大好きです笑 い:その発音はどこで覚えたの? 村田:発音は事務所に中国語の先生に来てもらって教えてもらってるんですよ。 い:インターナショナルな感じですね。 村田:英語の文法と似てるんですよ、中国語って。私、英語が全くできないので、・・・日本語も定まらないんですけど笑、英語はちょっと苦手ないので、中国語は暗記するしかないですよ。耳で。 い:そういえば、髪を急にロングに変えられて。ファンの方が驚くかもしれないですね。 村田:そう、最近、ちょっと変えてみたんですけど、周りに「きもい」と言われました笑笑笑「きもいねー」って笑笑笑 い:おしゃれとかは? 村田:うーん。ちょっと前はネイルとかに凝ってましたね。なんかこう、細かーいことをするのが好きなんですよね。でも、一回飽きるとやんないですよ、しばらく。でも、また、思い出したかのように、やりたくなって。 い:最近はあれですもんね、コンビニとかでも「付け爪」みたいの売ってますよね・・・ 村田:売ってますよねー。うん。そうなんですよ。 い:あ、じゃ、お休みの日っていうのは、ネイルアートしたりとか? 村田:したりとか、友達がやっぱり最近ネイルにはまってるので、その友達とネイルの材料を買いに行ったりとか・・・ い:浅草橋まで。 村田:そう!浅草橋まで笑笑笑。でもね、大量に買う時は良いんですけど、細かくちょっとずついろんなものを買うときは浅草橋はだめなんですよね。 い:そういう時は? 村田:東急ハンズとかですかね?あそうそう、この間も友達と材料をね、買いに行ったんですけども、ゲルマニウムってあるじゃないですか?あれをね、一回やってみたいなーって思ってて、ゲルマニウム温泉。 い:ゲルマニウム温浴。 村田:ゲルマニウム温浴です。手と足をこう入れるやつ。あれが健康に良いって聞いてて、ハンズに行く時、渋谷を歩いていたら、看板見つけてしまって。《ゲルマニウム温浴+ハンドマッサージ》って書いてあって、それで、1500円て書いてあったんですよ。で「安い!行こうよ!」って言って友達と行って。 い:笑 村田:しかもその日は雨で、「雨の日は1050円」だったんですよ。お客さんも誰もいなくってさらに「ラッキー」って笑 い:らしいですねー。汗かきました? 村田:すごいですよアレ。私、普段あまり汗かかないんですけど。こうやって、ぽかぽかしてくるんですよ。その後にハンドマッサージをアロマオイルでやってくれるんですけど、私と友達よくしゃべるんで、店員さんもそれにのっちゃって、15分で終わるはずが、20分位やってくれて、ものすごい、もー。 い:5分お得ってこと笑 村田:そう、5分稼ぎました笑 お客さんも混んでいなかったので笑 い:店員さんは全部女性? 村田:女性でしたね。みんな、和気靄々。 い:おお!いい話題の振りです!笑笑笑 村田:男性ですか?最近、そこでも話してたんですけど、なんか、見た目とかじゃないんですよね。見た目は、けっこう、別にいろいろこう好きなタイプがいて、でも、やっぱなんか、中身、雰囲気とかなんですよね。 い:雰囲気ですか。むずかしいですね。ゲルマニウムみたく、じわじわと浸透させなきゃダメか笑笑笑 村:そうそうそう。じわじわと出さないとだめです笑笑笑
村田:ありがとうございます。私、初めてでした。あんな大きな舞台に立ったのは。 い:あんな大舞台に、堂々と立ってらして。 村田:いやー。まだまだですよ。ほんとに。なんか、夢みたい。自分でもこんなところに立ってていいのかしらみたいな。びっくりしました。自分でも。 い:800万人くらい入ってましたもん。 村田:800万人もいました!?笑笑笑 い:良いコメント貰った笑笑笑 村:だからまた是非呼んでください!今回もシンシン役で呼ばれた時はもうすごくうれしくて。「マジですか!?!?!??」みたいな。 い:前回の時も、室井さん(録音監督)にしごかれたって言ってなかったでしたっけ? 村:室井さんですか?常に厳しいです笑笑笑。常に厳しいんですけど、でも、今回はねーなんか、あんまり・・・。 い:きっと前回言われたところが良くなったからでは? 村田:そうなんですかねぇー。でも、室井さんはきっと心の中で「オイ!」とか思ってると思うんですよー。収録終わった後できっと言われるんですよ。 い:笑笑笑 村田:でも、常に、熱心に真剣に言ってくださるので。 い:なるほど。では、明るく元気なあゆみちゃんという事で、またご活躍を〜。 村田:ありがとうございます!これからも宜しくお願いします!お疲れ様でした。
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