「名は体を表す」とも言いますが、ロゴデザインにおいても、その商品の魅力やその商品らしさをしっかりと表すことができるように心がけております。
その商品の「人となり」のようなものを表現できるように、資料収集や調査を重ねます。
そして、まずは紙にエンピツで大量にアイデアを描き出して、イメージを固めていきます。
1つのロゴを制作する時でも、クライアント様には複数案のロゴをご提出することがよくあります。
しかし、実はその前段階として、30〜40個以上のラフを描き、社内で検討を重ねてから、「この数案ではいかがでしょうか?」という具体的なご提案へと至っているのです。
大量に描き出していくうちに、「これだ!」という、その商品にふさわしいロゴとしての芽が出そうなタネとなるラフが生まれる瞬間がくると、とても嬉しくて、楽しいです!