こんにちは!工画堂スタジオ入社3年目の清水と申します。
 
本メルマガでは、私自身が工画堂スタジオに入社して発見した『デザイン制作部』の情報を月に1回ほどお届けしております。
 
弊社は、デザイン会社としてはとてもめずらしい創業107年目を迎える長寿企業です。
長年培ってきた実績とノウハウで、数多くの制作物を世に送り出してまいりました。
 
今回は新年度第1回目の配信ということで、皆様に、工画堂スタジオデザイン制作部がお手伝いできること一式について、改めてご紹介いたします!
<第30回配信もくじ>
 
(1)そもそもデザイン制作部には何の制作を頼めるの?
 
(2)新年度企画!デザイン部新人さんプチインタビュー
 
(3) 工画堂スタジオから皆様への贈り物〜コウガドウ雑画店より〜
(1) そもそもデザイン制作部には何の制作を頼めるの?
様は、「工画堂スタジオデザイン制作部」と聞いて、どんなお仕事をしていると思われますか?
私は入社前、「パッケージなどのデザイン制作だけなのかな?」と思っておりました。
 
デザイン制作部の主な業務内容は「グラフィックデザイン」と呼ばれるものです。
 
ここで言うグラフィックデザインとは、ビジュアル表現を通して、依頼主であるクライアント様と、クライアント様のその先のユーザー様が円滑にコミュニケーションでき、もっと認知度や購買力をアップする方法を考え、制作をすることです。
例えば・・・
「この玩具にはこういう魅力がある!ユーザー様にそれを伝えたい!」とお考えのクライアント様が、パッケージ制作をご依頼くださったとします。
 
依頼を受けた当制作部は、「パッケージ内の商品の魅力や特性が最もインパクト強く、しかも伝わりやすい表現は何か」を常に考えながら、パッケージ制作を行います。
 
そして、ユーザー様がお店でそのパッケージをご覧になった時、目がピカッと光り、「こういう玩具なんだ!」とカックンと頷き、スーッとつい手が出てご購入に至る……というようなイメージです。
そのような目的を達成するためのデザイン表現全般を主に行なっております!
 
制作物は、ありとあらゆる印刷物、動画、アプリケーション、WEBコンテンツなどなど、1回のメルマガでは紹介しきれないほど、多岐に渡ります。
工画堂スタジオ全体では、主にこのようなお仕事をしています。
商品パッケージや、本の装丁(本のカバーや表紙などを制作すること)などの印刷物の制作や、ロゴデザイン・商品などの写真撮影、イラスト素材の制作などといったビジュアル制作
アプリやWEBサイト、ミニゲームなどのデジタルコンテンツの制作のほか、商品企画や販促企画などといった商品開発のお手伝いを、特に数多く行なっております。
 
 
その全てに共通している特色は、「素材を全て用意して、まるっとワンストップで制作可能」ということです。
 
 
例えば、デジタルコンテンツ制作では、デザインやプログラミングはもちろん、イラストの描き下ろし、アニメーション制作にシナリオ、BGMの作曲、果ては声優・ナレーターのご用意などなど、コンテンツに関わるあらゆる業務をこなしています!
 
そして、クライアント様に「こんなものまで頼めるのですね!」とお声がけいただくことが多いお仕事の代表例が、商品開発のお手伝いです。
商品開発のお手伝いとして、クライアント様からご依頼される商品企画や、商品スケッチの作成、また、場合に応じて自発的な企画のご提案もしております。
そして、クライアント様の商品とユーザー様をお繋ぎするような販促的なプランニングも数多く行なっております!
工画堂スタジオデザイン制作部では、クライアント様のご希望にプラスアルファでお応えできるよう常に努めております
 
私自身、プログラミングや動画のシナリオ制作、プランニングなど、「こんなことも自社で制作できるんだ!」と、入社してから知ったこともたいへん多いです。
皆様も、そのように感じられたものはございましたか?
 
 
何か作りたいものがございましたら、ワンストップで納品可能な任せて安心・工画堂スタジオへご相談くださいね♪
 
(2)新年度企画!デザイン部新人さんプチインタビュー
工画堂スタジオデザイン制作部には、今年から素敵な新人さんが加わりました♪
 
今回のメルマガは新年度1回目の配信ということで、特別企画として、フレッシュなデザイン部の新人さんにプチインタビューをしてみました!
 
皆様にもぜひ、制作意欲にあふれる弊社新人の素敵なエネルギーを感じていただけましたら幸いです。
 
Q.デザインのお仕事に就こうと思ったきっかけは何でしたか?
 
A.幼い頃から絵を描くことが大好きで、そこからデザインにも興味を持つようになりました。
工画堂スタジオの実績を見た時に、自分が作りたいものと合致していたので、入社しようと決めました。
 
 
Q.入社してから「こんなお仕事もしているんだ!」と驚いたことはありましたか?
 
A.デザイン以外の作業も、まるっと自社でできることです。
例えば、お人形を使った動画制作のご依頼の時に、お人形を動かす役目など・・・
色々な現場に参加できることが、今とても楽しいです。
 
 
Q.これからやってみたいお仕事はありますか?
 
A.さまざまなコンテンツの制作に携わりたいので、とにかくなんでもやってみたいです!
また、社員になると同時進行で複数の案件をやらせていただくことも多いので、学生の時以上にスケジュール管理をしっかりしたいです。
 
弊社の、意欲あふれる新人さんへのインタビューはいかがでしたか?
 
もしかしたら、この新人さんがいつか皆様ともお仕事させていただく日が来るかもしれません…!
その際は、何卒よろしくお願いいたします!
 
(3)工画堂スタジオから皆様への贈り物〜コウガドウ雑画店より〜
工画堂スタジオ・デザイン制作部では、コウガドウ雑画店(コウガドウザッカテン)という社内デザイナーユニットが描いたオリジナル作品を発信しており、現在4タイトルございます。
 
今回は皆様に、コウガドウ雑画店新年度企画・「あの頃みんな新人だった」についてご紹介いたします♪

■「あの頃みんな新人だった」企画とは?

「あの頃みんな新人だった」企画とは、コウガドウでの悲喜こもごもを綴ったオリジナル漫画・『とあるデザイン会社の日々』の、新年度向け番外編企画です。
 
上司も先輩も、みんないつかの春は新人でした。
ベテランデザイナーも、遠い昔はフレッシュでした。(遠い目)
↑4月19日の投稿より。
 
「まだPCのない時代のデザイン会社に入社し自分の机をいただいた日、見た光景は・・・自由すぎる先輩たちの姿でした!
マンガを腹に乗せて虚空を見つめる先輩、笑いながら人形をカスタマイズしている先輩。「ああ、楽しそう」と思いました(笑)」
↑4月25日の投稿より。
 
「集中力切れると、よく窓の外を眺めていたなあ。
となりの先輩はいつも「肉なん玉子落とし」だったなあ(笑)」
こちらの「あの頃みんな新人だった」企画は、コウガドウ雑画店のTwitterでもお届けしておりますので、よかったら覗きに来てくださいね。
 
コウガドウ雑画店には、このように数多くの可愛い仲間たちがいます!
使いやすいLINEスタンプだけでなく、カレンダーやバーチャル背景、壁紙など、無償で皆様にお使いいただける、お役立ちコンテンツも盛りだくさん!
ぜひ遊びにいらしてくださいね。
 
コウガドウ雑画店は下記リンクにて随時更新中!
 

私が入社して発見した工画堂スタジオデザイン制作部の情報は、まだまだたくさんございます。
次回もお楽しみに!
 
お忙しいところ最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
(担当・清水)

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コウガドウ雑画店(コウガドウザッカテン)という 社内デザイナーユニットで描いたモノを発信しています。 
HP :https://zakkaten.kogado.com
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