こんにちは!工画堂スタジオ デザイン制作部入社2年目の清水と申します。
 
本メルマガでは、私自身が工画堂スタジオに入社して発見した『デザイン制作部』の情報を月に1回ほどお届けしております。
 
弊社は、デザイン会社としてはとてもめずらしい創業106年目を迎える長寿企業です。
長年培ってきた実績とノウハウで、数多くの制作物を世に送り出してまいりました。
 
今回も皆様に、まだあまり知られていない工画堂スタジオデザイン制作部がお手伝いできることについてご紹介いたします!
<第25回配信もくじ>
 
(1)イメージをカタチにするお手伝い!商品スケッチ制作
 
(2)おまけ雑記:今年の縁起熊手とトリスティア〜時々ちょっとザッカテン〜
(1) イメージをカタチにするお手伝い!商品スケッチ制作
皆様は、何か企画などをお考えになる際に、「企画書にイメージ図を載せたいけれど、具体的なカタチに描き起こすのは難しいな…」と感じられた経験はございますか?
 
実は、工画堂スタジオデザイン制作部では長年、クライアント様の商品スケッチ制作のご依頼を数多くいただいております。
実績としては、玩具やフィギュア等のスケッチが多いです。
 
クライアント様の企画イメージを、はっきりとしたカタチにするお手伝いをさせていただいております!
弊社で制作した商品スケッチは、主に次の3つの目的のためにご活用いただいております。
(1)新商品企画会議などで企画を成立させるための、企画書用スケッチ
(2)商品を立体化するためのスケッチ
(3)弊社からの企画ご提案の一環として制作したスケッチ
(1)新商品企画会議などで企画を成立させるための企画書用スケッチ
 
クライアント様から新商品のイメージをお伺いし、商品スケッチを制作いたします。企画書そのものを作成することもございます。
 
クライアント様が思い描く商品イメージが、「可愛くて楽しい商品にしたい」など、まだ具体的ではない段階でご依頼いただくことも非常に多いです。
その場合、ただスケッチを描き起こすだけではなく、商品そのものの企画アイデアも複数ご提案しております。
 
 
 
(2)商品を立体化するためのスケッチ
 
試作品作成のための、より詳細なスケッチを制作いたします。
また、フィギュア等のスケッチでは、三面図等の図面も制作させていただくこともございます。
 
 
(3)弊社からの企画ご提案の一環として制作したスケッチ
 
弊社は、クライアント様の新商品の企画・立案を行うプランニング業務も行います。
そのため、弊社側からクライアント様のニーズに合った企画をご提案することも、往々にしてございます。
 
また、商品そのものの企画だけでなく、クライアント様の商品とユーザー様をお繋ぎするような販促的なプランニングも数多く行なっております!
 
そのため、ご提案の一環としてスケッチを制作することがございます。
 
弊社では幅広いジャンルのイラストレーターさんとのネットワークがございますので、さまざまな画風のご提案が可能です。
キャラクターフィギュアのスケッチ等、弊社ネットワークにて、イメージの立体化に向けて描き起こすことに適任な作家さんをアサインいたします。
 
また、クライアント様の商品イメージがまだ固まっていない段階でのご依頼でも、綿密な打ち合わせと調査を重ね、内容・世界観・デザインを詰めていきます。
弊社は、ふわっとしたイメージをしっかりとしたカタチにしていくお手伝いを得意としています。
 
ユーザーさんにお喜びいただけるように想像を膨らませながらスケッチ制作をすることは、とてもワクワクする楽しいお仕事です!
 
何か作りたいものがございましたら、ワンストップで納品可能な任せて安心・工画堂スタジオへご相談くださいね♪
 
(2)おまけ雑記:今年の縁起熊手とトリスティア〜時々ちょっとザッカテン〜
毎年弊社では、新宿花園神社の酉(とり)の市にて縁起熊手を購入しております。
 
酉の市とは、11月の酉の日に行われる年中行事で、鳥にちなんだ神社に於いて開運招福や商売繁盛を願うお祭りです。
 
神社の境内では、たくさんの縁起物で飾られた「縁起熊手」を売るお店が立ち並び、とても壮観な景色が広がっております!

↑今年の新宿花園神社の酉の市にて。弊社社長と縁起熊手です。

今年は、2023年新春に発売予定の弊社ソフトウェア開発部の新作ゲーム・『トリスティア:レガシー』『トリスティア:リストア』2作品のヒットを願い、例年よりも大きめの縁起熊手を購入いたしました!
 
今年で 20 周年を迎えた名作シミュレーションゲーム、『蒼い海のトリスティア』
工画堂スタジオは本作の 20 周年を記念して、トリスティア関連タイトルを 2 作品同時に発売いたします!
 
「ふたつの Restore(復旧)」をキーワードに、あの世界観が改めてどのように展開されるのか?ご注目ください。
 
 
※画像クリックでもトリスティア公式サイトにとべます。
異次元とも言える景色が広がる酉の市へ伺うことは、普段とは違う非日常感があります。
それが、お仕事をする日常の良いアクセントにもなり、感性向上にも繋がっているような気がいたします。
 
もしよろしければ、皆様も来年の酉の市を訪れてみてはいかがでしょうか?
もしかしたら、何か素敵な気づきを得ることができるかもしれません。
私が入社して発見した工画堂スタジオデザイン制作部の情報は、まだまだたくさんございます。
次回もお楽しみに!
 
お忙しいところ最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
(担当・清水)
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