弊社では学術書など、やや堅めなイメージの書籍の装丁を数多く手がけております。
学術書の内容は、かなり専門的で難しい上、抽象的な概念である場合も多いです。
そこで、具体的なビジュアルに起こしていくために、その分野らしさとは何かを探ったり、その研究について調べたりして理解を深めていくことで「他のものにわかりやすく例えたらこんなイメージかな?」と連想を広げ、その書籍にぴったりな装丁デザインを実現しております。
このように、学術書の装丁のお仕事では、さまざまなアプローチの仕方ができるため、色々な見せ方をご提案することができます。