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秋深き 隣は何を する人ぞ
ワールドフェイマウスな俳人が詠んだ句。
秋が深まった頃の、有明で開催されたイベントに出かけて、入場の待機列の中で詠んだ句とされている。
木枯らしに吹かれながらじっと会場時間を待っている自分の隣にいる見ず知らずの人は、いったいどういう身分や職業の人であろうか? 一心不乱にカタログを見つめているが、いったいどこのグッズを狙っているのだろうか? いや、ステージがお目当てか? まさか自分と狙っているブツが被ってやしないか? というわずかな焦燥感と、これから始まる一日への期待感、そしてこの同じ空の下に集ったシンパシーを、たった17文字で綴った名句とされる。
なんちて。
さてさてー、秋の心地よい陽気の中、今年も開催されました『DreamParty東京 2008秋』。
工画堂スタジオも参加させていただきました。
まずアウトレットセール。 |
智天使楽師コンテストは、なんと今回で12回。もう1回目とかどんなだったっけ?いつやったっけ?って感じですが、回を追うことに規模が大きく……なったりもしないんですけど(笑)和気藹々と展開してきたコンテストです。
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たまたま当日通りがかってコンテスト風景を見かけたというアナタ! 是非一度遊んでみてください。ヤミツキになるかもよー?
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で、もうひとつ番外編!
今回のDreamParty、「痛車」の展示があったんです。
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しかし、本当に、心底嬉しいものです。ここまで男気をみせてもらえるなんて、ほんとにメーカー冥利に尽きます。うちのスタッフもきゃっきゃ言って記念撮影してましたし。(その姿を遠くから見ていてツルギさん、声がかけられなかったとおっしゃってました)
ということで。
「オレだって工画堂のステッカー貼ってるぜ!」という漢らしい方、いらっしゃったら是非ともご一報くださいな。
→ 漢の連絡受付メールアドレス user_suppprt@kogado.com
イベント終了後、かたづけの為に会場を出ると、もうあたりは「四捨五入すると冬」な空気に満ちていました。
ひたひたと忍び寄る冬のビックイベントの気配……。
一休みしたら準備だぞ!と、気持ちの引き締まる思いもしたのでした。
以上、ドリパ2008秋、レポートでした。
また次のイベントでお会いいたしましょう!