2008.9.20.sat /21.sun
 @東京・秋葉原 ゲーマーズAKIHABARA本店8Fイベントフロア

9月20日(土)、21日(日)の両日、東京は秋葉原 「駅から歩いて0分」 いつもお世話になっておりますゲーマーズAKIHABARAさんで、『ソルフェージュ』『暁のアマネカと蒼い巨神』の両ドラマCDのイベントを開催いたしました。

どちらのイベントも、ゲームに出演いただいている声優様をゲストにお呼びして、フリートーク、アフレコ再現、アンケート紹介、プレゼント大会などなど豪華演目が繰り広げられましたよ!


9/20 『ソルフェージュ』ドラマCD Season2 『なつのおもいで』発売記念イベント


イベントは、二部構成で行われました。
第一部には、たかはし智秋さん (高屋すくね役)、今井麻美さん (天野まり役)、伊月ゆいさん (幸村ちほ役) をゲストとしてお招きいたしました。

おなじみのご挨拶で、登場から会場内の空気をがっちり掴むゲストの皆さんのテンポの良いトークに、会場は笑い声に包まれっぱなし。

司会の桜ふみさんも 「みなさんがゲストだと、司会が (トークを仕切らなくてもいいので) 楽だわぁ〜」 と感嘆の声を漏らしていましたよ (笑)

たかはしさんは、ゲームキャラとの性格の齟齬はあるにしても(!) やっぱりリーダーとしての貫禄をみせ、グイグイとトークを引っ張ってくださいました。
今井さんは、たかはしさんへの的確な突っ込み、これは桜立舎学苑生徒会仕込みなのでしょうか?名コンビぶりを発揮なさっていました。

伊月さんは、ドリームパーティでのソルフェージュのお披露目イベントに続く2度目の登場。 生徒会の先輩お二人にいじりいじられいじめられ (?)でも、とても楽しそうでした。

演目 「アフレコ再現コーナー」 では、このイベントの為に書き下ろされた特別シナリオを、出演者のみなさんで 「アフレコをしている」 ように演じていただくと言うもの。
が、やっぱりというかなんといか、台本に無いアドリブが随所で飛び交い会場は笑いの渦に。
・・・ホント何故録音しておかなかったのかと後悔しきりです(笑)
さらに、開演をお待ちいただいている間にお客様に書いていただいたアンケートがまた面白くて、珍回答のお客様にはゲストから直接つっこみが入ったり、本当にステージと客席がすごく近く感じたイベントでした。

     


第二部には、一部に引き続きたかはし智秋さん今井麻美さん、そして、この冬発売予定のPS2版 『ソルフェージュ〜Sweet harmony』 からの新キャラクター、上月未羽 (こうづきみう) 役の仁後真耶子さんをお招きいたしました。

仁後さん演じる未羽は、新入生の元気いっぱいの女の子。
お客様の前で紹介されるものこれがほぼ初めてということで、仁後さんからのキャラクター紹介にも注目があつまっていました。

この回は、客席後方にたくさんの立ち見のお客様が出るほどの大盛況ぶり。 抽選で惜しくも立ち見になってしまったお客様には、大変ご迷惑おかけいたしました。
「アフレコ再現コーナー」 中、 「『未羽』が音を出してお茶をすする」 というシーンがあったのですが、そこですかさずたかはしさんがアドリブでエ○はるみのモノマネで 「ゴーーーー」 という効果音をつけてくださった際には、皆の笑いが止まらず、シナリオが中断するほどでした(笑)


プレゼント大会では、ステージ上に展示された等身大POPが景品に。 工画堂としては豪華景品のつもりだったのですが、皆様一様に 「あ、当たったらどうしよう・・・」 と何故か微妙な様子。 さながら罰ゲームのようでした。

当選なさったお客様、おめでとうございます(笑)


9/21 『暁のアマネカと蒼い巨神』ドラマCD vol.1 『パシ研部室in summer』発売記念イベント


明けて日曜日。アマネカのドラマCDも、二部構成で行われました。

第一部は、これでアマネカのイベントでの3度目のご登場、アマネカ役の神田朱未さん、そして、意外にもイベント初参加のスペシャルゲスト、ナノカ役、川澄綾子さんのお二人にお越しいただきました。

空は昨日からやや崩れの、今にも雨が落ちてきそうな曇り空、にも関わらずシリーズ二大ヒロインによる夢の競演(?)を目にしようと、朝早くからたくさんのお客様にお越し頂きました。本当にありがとうございます。

満員御礼で始まったイベントは、昨日からこれも打って変わって、穏やかでアットホーム、それでいて時折り大爆笑という気の抜けない(笑)雰囲気で進行しました。さすがシリーズ足掛け6年を支え続けたヒロイン役川澄さんと、春夏、そして今回秋と3回目登板の天才ヒロイン役の神田さんです。


川澄さんは、収録時ではなく普段の何気ないお話などにも、どことなくナノカを彷彿させるものがありまして、いい意味で「飄々とした」自由な雰囲気がとても心地よく、もっともっとお話を聞いていたいなぁと感じられました。

神田さんにおいても、これまたどことなくアマネカの姿を感じさせる部分があり……ってもちろんあんなに口が悪いことはありませんが(笑)、クールな部分とチャーミングな部分が融合していて、お話もとても華やかです。

やはり主役を演じるということは、そういうことなのでしょうか? (どういうこと?)
アフレコ再現コーナーも、くまさんちーむの竹内さんが書き下ろしてくださった渾身の「かけあい漫才」で大盛り上がり。


特に、大塚さんがドラマCDの収録の際に持参されていた迷彩柄PSPの話は面白かったなぁ。ちなみに遊んでいらしたゲームはなんと 「アレ」 だったとか。リアルス○ーク、聞きたかったです、ハイ。


第二部には、川澄さんとバトンタッチで登場がメイル役の落合祐里香さん。パシ研のちびっこコンビでお送りすることとなりました。
このお二人は、日にちこそ違いましたが、どちらも夏コミでサイン会を開催してくださった時のお二人。あの猛暑の中のサイン会とはうってかわって今日は過ごしやすい!と、当時のことを振り返りつつ、ほっこりムードのトークショーが展開されました。



用意した等身大POPは第一部の景品になってしまっていたので、第二部のステージの装飾が少し寂しくなっちゃうな・・・と思っていたのですが、落合さんがピンクのワンピースにピンクのベレー帽というと〜っても可愛い衣装を着てきてくださったので、ステージがパーッと華やかになりました!スタッフ一同大感謝です!



今回のイベント2days、たくさんのゲストさんを招いての怒涛の展開だったのですが、ふたを開くと満員御礼の大成功イベントとなりました。
今回の規模のようなイベントって、お客様、出演者様、スタッフ、みんなで空間を作り上げるようなところがあります。 つまり、みなさんあっての大成功だったわけです。
この場をお借りしまして、ご来場いただきましたお客様、出演者のみなさん、ゲーマーズさんに、厚く御礼申し上げます。

また、やりたいですね!!